病院紹介
ソウルアサン病院は、1989年6月に開院以来、絶え間ない研究開発と臨床診療に対する惜しみない投資により、世界的レベルの医療成果を達成してきた。
また、｢生命尊重の精神｣と隣人と痛みを分ち合う｢分ち合い精神｣を実践することで、尊敬される病院として社会的な責任を果たしている。
最高の医療水準と先端医療装備を備え、先進化された外国の医療と肩を並べながら韓国医療発展をリードしている。
ソウルアサン病院は、峨山社会福祉財団傘下8つの病院の親病院だ。
峨山社会福祉財団は、1977年に設立され、医療事業と社会福祉事業、奨学事業、学術研究事業など、社会公益事業を展開している。
特に農村漁村、山間僻地などの医療サービスがなかなか行き届かない地域に、現代式総合病院を建て、
｢社会の最も不遇な隣人を助ける｣という設立者、峨山・鄭周永氏の峨山財団設立理念を実践している。
01グローバルメディカルコンプ
レックス、ソウルアサン病院
ソウルアサン病院は、延建坪が約8万5千坪、計2,704病床を有する韓国国内最大の病院だ。
先進医療体系を基盤にした最高の医療陣と、最適な診療システム、最先端医療装備を備え、顧客が満足する医療サービスを実践しながら、韓国の医療発展をリードしてきた。
- 11年連続韓国で最も尊敬される病院。韓国能率協会コンサルティング、2007, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017年
- 韓国で働く環境が良い病院第1位。韓国能率協会コンサルティング、2012年
- 韓国サービス品質指数(KS.SQI)第1位。韓国標準協会、2012年
- 4年連続グローバル顧客満足度1位。日本能率協会コンサルティング、2008, 2009, 2010, 2011年
- グローバルスタンダード経営大賞・社会責任経営部門大賞受賞。韓国能率協会認証院、2010年
- 国家顧客満足度指数(NCSI)1位。韓国生産性本部、2010年
- 研究中心病院選定(オーダーメード型癌治療技術、医療用ロボットシステムおよび医療機器、
慢性疾患U.ヘルス管理、分子映像技術開発、感染疾患治療法開発、
成体幹細胞基盤の細胞治療技術)。保健福祉部、2013年 - 肝蔵、腎臓、すい臓、心臓などの臓器移植の手術件数、成功率第1位。
国立臓器移植センター、2012年 - 胃がん、大腸がん、肝蔵がん手術の死亡率評価が第1等級(レベル1)。
健康保険審査評価院、2012年 - 患者数、診療件数第1位。国民健康保険公団、2011年
- 10大癌のうち、9大癌手術の実績第1位。健康保険審査評価院、2006, 2007年
- 6大癌患者手術の最多実施。保健福祉部、2007年
- 主要30大疾患手術の最多実施。国民健康保険公団、2006年
- 医療機関評価トップ病院に選定。保健福祉部
02世界医学のリーダーとして、
グローバルスタンダードを作って
いくソウルアサン病院
医学の発展は、基礎医学に対する絶え間ない研究努力と数多くの臨床試験、様々な治療経験、先進医療技術、生命尊重の精神が有機的に結合して可能となる。ソウルアサン病院は、今や国内の病院との競争ではなく、国内医学発展をリードしていく立場として、｢世界医学のグローバルスタンダードとなる病院｣を目標に日々努力している。
そのため、ソウルアサン病院は｢峨山生命科学研究所｣と｢臨床研究センター｣を中心に、産・学・研を連携させた基礎医学および新薬研究開発、がんという疾患を征服するための臨床研究に絶えず邁進している。 現代の先端医学は、今や疾病を治療し、患者の苦痛を軽減して回復を促すことだけに限らない。
病気の根源となる要素を取除き、最初から病気にかからず、健康な暮らしを送れるようにすることだ。
医学と工学が有機的に結合した未来の先端医学研究など、ソウルアサン病院は未来の先端医学研究開発の中心的位置にいる。ここに、臨床研究センターは理論ではない実質的な研究の中心で、医療発展の中枢的な役割を担っており、既に昨年世界的な製薬会社と臨床実験契約を締結することで、臨床研究分野で卓越した実力を認められている。
03進んだ先端医術、
より大きな愛の実践
ソウルアサン病院は、不遇な立場の人々に対する無料診療サービスを通じて企業利益を社会に還元し、｢峨山精神｣を実践し続けている。
このような実践の意思を明確に表すため、病院の運営目標を｢最高の医療水準の維持｣｢地域市民と共に歩む病院｣｢分ち合いと配慮｣を実践する温かい病院を目指すため、常に患者の苦痛を共にできる病院になろうと努力している。親切な病院、患者を自分の家族のように考える温かい病院づくりのため、絶えず力を注いでいる。
