社会の最も不遇な
隣人を助ける
という峨山財団の設立理念に従い、1989年6月23日に開院したソウルアサン病院は、短い歴史の中で診療、研究、教育の分野にかけて、韓国国内最高水準の病院となりました。
このような結果は、開院直後からひたすら患者中心の診療と病院の文化を根付かせるため、一心に努力してこられたソウルアサン病院ファミリーの皆様のお力添えがあってこそ可能なことでした。
現在ソウルアサン病院は、財団傘下7つの病院の親病院として、また、幾つもの協力病院のメイン病院として、地域社会のバランスの取れた医療発展のために様々な努力を注いでおり、同時に蔚山(ウルサン)大学校医科大学を通じて優秀な医療分野の人材育成に努めています。
ソウルアサン病院は、2008年5月の新館オープンをきっかけに、先進医療システムを強化する一方、「患者中心の病院」という開院当初の目標を、現実に合わせて再解釈し、診療はもちろん、全ての分野で常にリードする21世紀の超一流病院を具現するため、最善を尽くしていくことをお約束します。
どうぞ宜しくお願い致します。
ソウルアサン病院院長
李相道